Blog 占いで得する人と損する人

強みは弱みでもあり、弱みは強みでもある。

長所と短所と言われる、人の良さであったり、悪いところを表現するが、長所・短所は表裏一体であり、人によっては逆転することがある。

要は考え方次第で、強みにもなれば弱みにもなると言うことである。表現方法さえ掴むことができれば、必ずあなたの武器になる。

占いはあなたの特徴を武器にすることができる。

占いに来られるお客さんを鑑定する中で、「積極的」のキーワードが出てきた際に一見良いイメージを抱くことができるが、積極的な行動が強すぎて相手を困惑させてしまうことがあることも否めない。

積極的が反対になれば消極的と言われるが、言い換えれば和を乱さない。とも言える。

どちらもポイントは「行動」が鍵となり、その行動がプラス方向へ強くなれば積極的、マイナス方向へ弱くなれば消極的となり、どちらも同種のものとなる。

これは他の要素にも当てはまることであるが、「会話」においてもプラス・マイナスの作用が働いた時に、「多弁」「無口」と言う表現になる、しかし、「うるさい」「傾聴」とも置き換えられる。

要はプラス・マイナスの働きをコントロールできれば、自身の強みにもなれば、弱みにもなると言うことといえる。

それぞれ人は特徴を持っているわけだから、そこを占いでプラス・マイナスどちらの作用が強いかを知っておくことで、自分の強みと弱みをコントロールできるようになる。

占いは人生を当てることが目的ではなく、どうやったら幸せになれるのかを示すものであるから、占いの使い方によっては最強のツールとして活用できる。

これも力の作用になるが、エンタメ的に楽しむのもよし、学問として活用するのも良し、オススメなのは人生を楽しみながら占いも楽しんで捉えることがより良い判断ができると言うものだ。

人生をマイナス的に捉えたときには不安しか見えてこないが、プラスに見ると希望として見ることができる。

これもまた、どちらへ作用しているかと言うことだ。当然、運も同じことが言える。

吉と凶である。

要は自分がどう捉え、強みに変えるか、弱みにするか

一度向き合ってみると、どのような事象が起きても切り替え行動できるようになる。

それは弱みではなく、確実に強みだと思う。

占いではすぐに強みと弱みを見ることができる。

ぜひ、鑑定を受け、自分の特徴を捉えてもらいたい。